真鍮の止まり木

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君を愛しているから明け渡した

神山季雄という男は私が考えた架空の男です。

キャラメイクするときは私は大体「このキャラは何の『イデア』か」を決めるようにしているんですが、彼は「許容・受容」の「イデア」として創作した男です。

ここで言っている「イデア」とは、キャラメイクをする上での「理想」を意味しており、私は大体、それぞれのキャラの「イデア」を指定したうえでそのキャラの生い立ち性格好み生活環境などを考えるようにしています。

 

神山ちゃんは、自分の好みの要素全振りで創った男なので、どうしても「好き」の気持ちが先行してしまって上手く説明しきれない。

そのうち、またブログで神山ちゃん×先生の小話を書きます。そこで二人の関係性を記述するようにします。

 

そろそろBLの話がしたいのだけれど、ここ何ヶ月もずっと脳内で創造した男と男の関係性にしか萌えを見い出せず、だから今何らかのBLについて語ろうと思うと、自ずと架空の男の話になるんですよね。

しかし、自分が生み出した架空の男と男でBL萌えやるの相当楽しいので、かなり長く続けていられるな。正直、ニコチンより依存度たけぇなって思うよ。